月野の妄想考察ブログ

特撮やアニメやゲームの感想、考察などを行うブログ。

ギギの腕輪、ガガの腕輪についての妄想考察

※知りうる限りの公式設定と妄想を交えた考察です。

今回はギギとガガの腕輪について。

 

 

古代インカ文明の末裔であるバゴーは、古代の超秘術によって山本大介をアマゾンへと改造した。この秘術は元々はゴルゴムが創世王を生み出すための秘術であったのではないだろうか。

クウガのアマダムはキングストーンに限りなく純度が近い鉱物ではないかと以前述べたけど、恐らくはギギとガガの腕輪もそうであったのではないかと思う。マサヒコが腕輪を外そうとしてもはずれなかったし、五代のようにアマゾンも腕輪から神経みたいなのが出て完全に結合してしまっているのかもしれない。

恐らくは、ギギとガガの腕輪は劣化キングストーンともいうべき代物なのだと思う。アマゾンが地面に埋まった時ギギの腕輪が超パワーを発揮したのはRXのその時不思議な事が起こったに似てる気がするし、二つが揃うと超パワーが産まれるというのもキングストーンの設定に近い。たとえ劣化版であったとしても二つが揃えば本物のキングストーン一つ分くらいの力になるのではないだろうか。だからこそ勢力が物凄く小規模のゲドンとガランダー帝国が世界を征服するためには欠かせないアイテムであったのではないか。